About us
オフィスセンについて

はじまりは、レストランウエディング撮影
私たち オフィスセンは、1996年の創業以来、レストランウエディングを中心に撮影を行なってきました。
「自分たちらしい、手作りウエディング」
「和やかに、美味しいお料理でおもてなしを」
「ゲストと近い距離で、感謝の気持ちを伝えたい」
そんなお客様の想いを残すために、私達はオリジナルな一枚で当日のイメージを表現し続けています。
カメラマン ≠ 写真を撮るだけの人
ただ撮影をするだけではなく、その時、その場をよりいいものにつくり上げていこうとする『意識』を持つことや、自らが『縁の下の力持ち』のような存在になれるかどうか、そこを大事にする事が、いい写真が撮れるかどうかに繋がっていくはずです。
『いい写真』とは、必ずしも芸術的やアート写真作品ではなく、
カメラマンの価値観で決まるものでもなく、『お客様に喜んでもらえる写真』に他なりません。
当日のゲストの表情や感情、会場装飾、お花、お料理、アイテムなどを過度な演出をすることなくシンプルに、 印象的なイメージでシーンを撮影することの積み重ねこそが、映像で想いを未来へ残すことだと考えています。


自由なイメージ、自己のスタイル
楽しくポーズで写した1枚も、記録的に撮影された1枚も、最良の日の思い出の1枚に違いはありません。
でも、思いもよらず、かけがえのない1枚になるのはリラックスした何気無い自然な表情を捉えた1枚になるかもしれません。
写真とはこういうものだと、従来の固定観念に捕われず、それぞれのカメラマンが、自己の撮影スタイルをもつこと。
スナップ写真の特徴を(*素早く瞬間を写す事を)最大限に引き出し、 表情・動き・雰囲気・空気感を、多彩なアングルで捉えることに努めます。
記念写真の達人
誰もが手軽にスマートフォンで写真が撮れる時代に、プロのカメラマンの存在意義は曖昧になりつつあります。
カメラの性能は飛躍的に上がり、撮影機材ではアマチュアもプロも差のない写真の撮影が可能な時代になりました。
プロカメラマンはハード面で優位を示せなくなった今、ソフト面を磨く事を蔑ろには出来ません。否定はしませんが、ハード面に支えられる、いわゆる映える写真は、いづれ流行が変われば廃れる時が来ます。
プロカメラマンは、その時・その瞬間がタイムレスなイメージに成り得るかを判断し、写真に必ず残す役割が重要になってきます。もしかしたら、今はその写真の価値に気付けなくても、5年後、10年後に「あの時、カメラマンが撮ってくれた!」と思い返してもらいたい。
達観した姿勢で撮影に臨める、記念写真の達人を目指します。

Service
撮影内容について

・ライフイベントのスナップ写真撮影
ウエディング、学校行事、企業イベントetc…
記録的なドキュメンタリー写真撮影
・ポーズ写真撮影
ストロボや撮影機材を持ち込んでの集合写真やポーズ写真撮影
・ライフイベントの記録動画撮影
ウエディング、学校行事、企業イベントetc…
記録的なドキュメンタリー動画撮影
・広告撮影
ホームページ用などの人物や料理、商品の撮影